日時 | A会場(契約関係) | B会場(品質関係) |
11月18日火曜日 |
部屋 | モナコ・ニース | カンヌ |
10:00-12:15 |
セッションA-1 伸展するPFI ビルメンはどう対応する |
セッションB-1 高度化する環境品質とビルメンの対応 |
公共事業の新しい契約形態としてPFIが全国的に拡大する中で、PFI事業へのアプローチについて研究する。
1.PFI導入の社会的背景と今後の動向
内閣府 丹野 弘氏
2.PFIとビルメンテナンス業
PFIネット 高田 剛氏
3.SPCにおけるビルメンテナンス企業の役割
太平ビルサービス 男澤 公人氏
*パネルディスカッション
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建築物衛生法やシックハウス対策、水質基準改訂等、環境ニーズが高まる中、地球環境と居住環境のあり方について、ビルメンの技術動向の方向性を問う。
1.ビル衛生環境の課題−シックハウス症候群
武蔵野大学 村松 學氏
2.ビル衛生環境の課題−レジオネラ症
東京顕微鏡院 岡本 繁雄氏
3.ビル衛生環境の実践的課題
東京美装興業 正田 浩三氏
*パネルディスカッション
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13:00-15:15 |
セッションA-2 電子入札の動向と課題 |
セッションB-2 建築物維持管理の新たなる展開―求められる品質評価― |
国や自治体における電子入札が、物品や工事などでは本格的に稼働する中で、ビルメンなど役務における電子入札の動向を把握するとともに、今後の対応を検討する。
1.政府方針
国土交通省 寺田 稔氏
2.民間における電子入札の試み
シーエムネット 葛西 博和氏
3.地方自治体における取り組み
横須賀市 佐藤 清彦氏
*パネルディスカッション
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ビル経営における昨今の情勢を捉えながら、全国協会が実施する品質評価制度について解説するとともに、今後の管理業務の方向性を探る。
1.建築物所有者から見る維持管理業務の評価
東京建物 碓氷 辰男氏
2.全国協会のインスペクター資格者制度
環境管理総合研究所 岸 正氏
3.インスペクションの実践
第一建築サービス 寺内 直人氏
*パネルディスカッション
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11月19日水曜日 |
部屋 | パシフィック | カンヌ |
10:00-12:15 |
セッションA-3 進化するビルマネジメント 多様化するビルメン・ニーズ |
セッションB-3 ビルメンにおけるQMS構築とISO自力取得への挑戦 |
ビル経営環境の急激な変化に伴い、ビルマネジメントに対するニーズが高まる中、J-REIT、PFI等、ビルマネジメントの最新の動向を解説する。
<総合進行> 住信基礎研究所 石橋 博氏
1.J-REITから生まれたもの
住信基礎研究所 北村 邦夫氏
2.区施設の管理委託契約の見直し・既存施設のマネジメント提案
ブリッジポイント・ジャパン 福川 聡氏
3.ビルメンテナンス業務における戦略的なIT活用手法の紹介
プロパティデータバンク 板谷 敏正氏
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企業活動を展開するうえで、今や必須となった品質マネジメントシステム(QMS)。ISO9001取得にも欠かせないQMSの捉え方や構築法について実践例を紹介し、9001の自力取得をめざす企業に有用な情報を提供する。
1.講演:QMS構築とISO自力取得
M&M技術研究所 三浦 英人氏
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部屋 | パシフィック |
13:30-16:00 |
シンポジウム 変化する公共施設の運用・管理〜 行政の自立化・効率化の流れの中で 〜 |
1.大学施設マネジメントの方向性と実践
北海道大学 藤村 達雄氏
2.ストックマネジメント(STM)技術の今後の展開
国土交通省 鬼沢 浩志氏
3.公共施設管理における自治体の新たな取り組み
東京都 山本 康友氏
*パネルディスカッション
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※講演テーマなど場合によっては変更もありますので、ご了承下さい。