審査委員会より

応募のお礼

この度は本コンクールにご応募をいただきありがとうございました。本コンクールは、今年で3回目の開催となりましたが、毎年日本全国のこどもたちからたいへん優秀な作品がたくさん寄せられることに深く感謝し、心から御礼申し上げます。
今回ご応募いただきました作品につきましては、10月3日(土)と4日(日)の2日間で審査会を開催し審査させていただきました。
幼児部門では、前回まで塗り絵を描いていただきましたが、今回は小学生部門と同様に「みらいのおそうじ」をテーマにした絵を描いていただきました。これは、塗り絵では表現できない自由な発想を絵に描いていただきたいとの想いから変更をさせていただいたものですが、どの応募作品ものびのびと自由な発想で大胆に描かれており、改めてこどもたちの発想力に驚いているところでございます。
一方、小学生部門では、前回、前々回と同様に環境問題を取り上げた作品や、発想豊かなお掃除道具、動物たちと楽しくお掃除をする様子など、実に様々な作品が寄せられました。
毎年、審査に際しましては、いずれも素晴らしい作品ばかりで審査員は悩まされておりますが、それは、皆さんが本当に一生懸命描いたことが伝わってくるからです。残念ながら今回受賞されなかった方も次回、是非入賞を目指してご応募いただきますようお願い申し上げます。
最後になりますが、毎回、たくさんの方々よりご応募いただいていること、そしてたくさんの学校、先生、ご父母の方々にご協力をいただいておりますことに、改めて御礼申し上げます。

審査の様子

審査前の打ち合わせも熱が入ります審査前の打ち合わせも熱が入ります 一つ一つ真剣に審査しています一つ一つ真剣に審査しています 熱い議論が飛び交うこともあります熱い議論が飛び交うこともあります
たくさんの応募の中からしぼりますたくさんの応募の中からしぼります 最終審査会で各大臣賞を選びます最終審査会で各大臣賞を選びます こうして入賞作品が選出されましたこうして入賞作品が選出されました

審査員のご紹介