皮膚等障害化学物質への有効な保護具の選択等に関するリスクコミュニケーション(意見交換会)の開催について(厚生労働省)
このほど厚生労働省より「皮膚等障害化学物質への有効な保護具の選択等に関するリスクコミュニケーション(意見交換会)の開催について」の周知依頼がありましたので、お知らせします。
令和4年5月31日に公布された労働安全衛生規則等の一部を改正する省令(令和4年厚生労働省令第91号)等の施行により、令和6年4月1日以降、皮膚等障害化学物質等に対して、化学防護手袋等の保護具着用が義務化されます。
そこで、厚生労働省では、保護具の使用による皮膚等障害化学物質等への直接接触の防止について解説したうえで、規制対応上重要となる皮膚等障害化学物質の判断や保護具の選択について、下記のとおり意見交換を行います。
職場での化学物質の取り扱いに関心を持つ方におかれましては、ご参加いただきたくご案内申し上げます。
■皮膚等障害化学物質への有効な保護具の選択等に関するリスクコミュニケーション(意見交換会)
<プログラム(各回共通)>
第1部 基調講演
(1) 皮膚等障害化学物質等の接触の防止について(仮題)
(2) 皮膚等障害化学物質の選定のための検討会での検討結果報告(仮題)
第2部 パネルディスカッション:テーマ「皮膚等障害化学物質への今後の対応」
<開催日時・場所>
大阪会場 令和5年7月3日(月)14:00~17:00
TKPガーデンシティ新大阪 6階(バンケット6A)
(大阪市淀川区宮原4-1-4 KDX新大阪ビル)
東京会場1 令和5年8月8日(火)14:00~17:00
TKPガーデンシティPREMIUM秋葉原 3階(ホール3B)
(東京都千代田区外神田1-7-5 フロントプレイス秋葉原)
東京会場2 令和5年8月10日(木)14:00~17:00
TKPガーデンシティPREMIUM秋葉原 3階(ホール3B)
(東京都千代田区外神田1-7-5 フロントプレイス秋葉原)
※対面式の会場セミナーに加え、Web(Zoom)でも同時配信があります。
<参加費>
無料
<定員(各回共通)>
会場:100名
Web(Zoom)配信:300名
<詳細・申込>
厚生労働省:令和5年度「皮膚等障害化学物質への有効な保護具の選択等に関するリスクコミュニケーション(意見交換会)」の開催について
<お問い合わせ先>
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社(厚生労働省委託先)
e-mail: env_risk_seminar@mizuho-rt.co.jp