

補助金・助成金情報#119
補助金の達成目標になる「付加価値額」とは?
2025/04/11 09:30
補助金では「付加価値額の一定以上の増加」が要件として設けられている場合があります。たとえば、「ものづくり補助金」では「補助事業終了後3~5 年の事業計画期間で、事業者全体の付加価値額の年平均成長率を3%以上増加させる」ことが要件として設けられています。
「付加価値額」とは企業が事業活動によって生み出した価値を数値化したものです。省庁や補助金によってその定義はまちまちですが、今回は「ものづくり補助金」の公募要領に明記された定義に沿って説明します。
この記事はマイページ会員限定です。登録(無料)すると続きをお読みいただけます。