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大型連休における感染拡大の防止について(内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室)

内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室はこのほど、「大型連休における感染防止の拡大について」「ゴールデンウィーク期間中に帰省される方への検査受検の呼びかけについて」の呼びかけを行っています。
大型連休では帰省やレジャーなど、多くの人の移動や接触が見込まれます。基本的な感染対策を徹底するほか、ワクチン接種や検査を積極的に受けるなどの対策を行うことが呼びかけられています。

○大型連休における感染拡大の防止について
大型連休においては、人々の行動が活発化し、人と人との接触機会も増えることが予想されるが、安全安心に過ごし、感染拡大を防止しながら、社会経済活動を維持・回復していくために、
・基本的な感染対策を徹底する
・日常生活の中で積極的に検査を受ける
・若者を含めてワクチン3回目接種を早めに受ける
ことが必要。その上で、特に対策が必要な場面・場所における感染防止に取り組むことが必要。
※詳細は「(別添)大型連休における感染拡大の防止について」をご確認ください。

○ゴールデンウィーク期間中に帰省される方への検査受検の呼びかけについて
ゴールデンウィーク期間中、特に帰省する場合には、地元で高齢の親族など多くの人との接触があることから、今般、ゴールデンウィーク中に帰省する者に対し、次の呼びかけ・周知を行うこととしました。
・帰省前に3回目接種又は検査を受けていただくこと
・上記の呼びかけに応じて行われる検査は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の検査促進枠における「ワクチン検査パッケージ・対象者全員検査等定着促進事業」(本年6月末まで)により、無料で行うことが可能であり、全国1万箇所以上の検査拠点において検査を受けられること
・ゴールデンウィーク中、主要な駅や空港等で臨時の無料検査拠点を拡充すること